お子様の治療は現場力!療育指導員・保育士の先生の現場力!
2018.04.21
カテゴリ:御殿場便り(小児鍼治療)
お子様の治療は現場力!療育指導員・保育士の先生の現場力!
日頃、お子様の治療を行っていると、
子供さんは本当に自分のその時の感情などを
様ざまな動きなどの中で
素直に表現しているんだな~と
感じます。
治療者側がこのようにしなければならない!
治療はこうあるべきだ!は
お子様には通用しません。
その時その時の場の雰囲気、お子様の気持ち
付き添いの親御様の気持ちなど
全てを読みながら、雰囲気良く、
周りも含めて、みんなが気持ち
良くなるように、治療を?
進めて行くことが出来れば
その日の治療?は成功です!
お子様の身体や脳神経の中に、今日の
良い雰囲気がインップトされ
楽しかった~気持ちよかった~?
また来ても良いかな?と
思って頂いたら、何よりです
そこを目指すのが小児治療だと
私は思って、子供さんの治療に
向き合っております。
この小児鍼灸治療の状況の事を
考えると、私は何時も
日々、発達障害等の療育や保育で
毎日子供さんに接して、日々格闘し
どうしたら発達・成長を促せるか?
真剣に考えておられる、療育専門指導員
保育士の先生方は、すごいな~!
と、思わずにはいられません
その先生方の少しでも力になりたい!
と、思うのです。
鍼灸治療の可能性を追求して、その道を
進んで行ければと思っております。